また、戻ってみる

 今週のお題を遡ってみるということで、最近のものあたりから逆に。

 「かばんの中身」
 最近、かばんの類を持たない。
 というか、ここ数年ぐらい、とかいうレベルで。
 いわゆる自宅のクローゼットとかにぶっこんである(あった)バッグを取り出して持ち出し、また戻ってくる行動様式がなくなってしまった。
 すでに荷役のほとんどが一方通行だったり、基点終点が自宅じゃないとか。
 その行動様式に該当しそうなのは、最近だと病院ぐらいだったり。
 薬という荷物があるので、手提げ袋レベルだけども。
 あとは墓参りとか。
 コンサートは、昔はチケットと帰りの電車賃ぐらいで行ったものだけど、最近はさすがに違うだろうなぁ。(スマホ?当時は携帯さえなかったさ、、、)
 社畜だった若い頃のバッグの中身で『開けてびっくり』なものを、、、うーん、思い出せない。
 というか、何持って移動してたんだっけ・・・・
 震災当時はバッグにDパックを折りたたんで入れてたり、逆だったりとか、さらに紙袋を入れてたりしたけど今更な昔話だなぁ。(当時は交通事情が全く読めなかったし)
 そういえば、今はバッグの中にはいつも数珠が入ってるけど。
 そういう使い方しかしてない証拠だなぁ。

 「わたしの春うた」
 全然関係ないけど、『うた』を『歌』にしていないところがすごいなぁ、とか。
 よくある不謹慎ななまえとして「はるか」に漢字を充てたものが例示されることがあるけども、なんだろう、とりあえずは1人あたり1回しか出せないんだから、ググってみとけってことかなぁ。
 当然それ自体いい悪いではないし、ひとそれぞれなんで、どうでもいいといえばいいんだけど。
 とはいえ、某音ゲー音ゲーってわけでもないか・・・)の主人公がまんまそれなんだけど、皮肉がきついなぁ、分かってやってんだろうなぁ、とか思ったし。
 で、元に戻って。
 何か昔よく似たことを書いたことがある気がするけども、かぶってもいいやってことで、今更(書いているのがもう4末だし)思いつくのは「さくらさくら」かと。
 まぁ、今年はあまり桜見れなかったし。
 あと、思い浮かんだのが「大和撫子“春”咲きます」とかだったりで、もうかなり脳内回路がおかしい。
 そういえば、これも季節の「春」だけじゃなかったりするわけだし・・・

 「自己紹介」
 そういえば、去年植えた実生の花柚は、、、ほとんど冬が越せてないんだよね。
 マルチングしとけばよかった・・・
 今年は蒔いてない。
 じゃあ、今年はいないのか、新人。
 そういえば、最近になってようやく分かってきたことがある。
 なぜ、自己紹介したくないのか。
 それは、自分に向き合いたくないだけなんやろうね、私の場合は。
 正直、忘れたいんだわ、そんなもん、、、ってげふんげふん

 「お花見」
 無理でした。
 というか、花を目にすればいいだけならしたけど。
 アレルギー性鼻炎まっただ中に下っ端専業の場所取りとかしたのなんていったいいつだったんだろ・・・(遠い目)
 ただのサクラつながりだけど、うちにあるナポレオン、花つけないんだわ。
 いや、それだけなんだけど。
 いやいや、ちと悔しくはあるのだけれども。


 ということで、終わる。